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お問い合わせ先:ヒューストンカイロプラクティックリハビリテーション

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子供に多い症状

慢性になりやすい症状

機能神経学関連

めまい・バランスに関する症状

生活習慣・食事・栄養・運動について

脳や神経系に関する問題

​カイロプラクティックに関する研究・論文

子供に多い症状

ADHD(注意欠陥多動性障害)は発達的に不適切な程度の注意欠陥(様々な事象に気が散る、指示に従うことが困難、短期記憶が極端に短い)、衝動性(考えずにすぐに行動してしまう)、多動性(落ち着きのなさ、手指を動かす、もじもじする、過度のやかましさ)を呈する行動障害です。これらの障害は外部からの様々の刺激に対して運動反射を抑える人間の身体に備わっている本来の機能が低下しているためと考えられます。-もっと読む-

おねしょの問題は脳が大きく関わっている可能性があります。尿意は我々の意識とは関係なく自動的に発生してしまいます。ただ尿意を感じたときに、いつでもどこでもおしっこをできるわけではないので脳がおしっこを我慢する、尿意を一時的に抑制することができるようになっています。-もっと読む-

トゥレット症候群とは不随意の運動性、音声チックが長期間に渡って続くチック障害です。チック障害とは突発性で不規則しかも不随意(無意識に)、無目的で急速な運動や発生が起きることです。運動性チックには、顔面の素早い動きや首を振る、腕や肩を回す、身体をねじったりする、自身の身体を叩く、他人や周囲のものを触るなどがありその種類や現れ方は多岐にわたります。-もっと読む-

慢性になりやすい症状

頭痛は基礎疾患のない一次性頭痛と、別に原因疾患のある二次性頭痛とに分けることができますが、カイロプラクティックが特に効果的と考えられているのは一次性頭痛の場合です。-もっと読む-

PET検査を用いて片頭痛の前ぶれ(予兆)がある状態の患者の脳活動を測定したところ、脳の数カ所の部分が活動していることがわかり、つまりは片頭痛は脳の異常が引き起すものであり、痛み刺激に対する反応ではないと考えられます。-もっと読む-

肩こりは多くの方を悩ます症状です。近年の生活習慣の変化、パソコンの普及などにより、若い方から年配の方々まで実に多くの人々が肩こりを経験しています。あまりに慢性的に肩こりを持ちすぎで、肩が凝っている状態が”普通”と考えている人も多くいらっしゃいます。痛みや不快感、筋肉の凝りは”普通”ではなくほとんどの場合取り除くことができます。-もっと読む-

腰痛は多くの人々が抱える問題で、多くの方がカイロプラクティックから有益な結果を得られている症状です。腰痛は多くの若い年齢の方も悩んでいる症状ですが、年を重ねるにつれて腰痛を持つ人の数、頻度・程度が増える傾向にあります。-もっと読む-

慢性的な痛みが引き起す可能性のある脳内の変化について考察した記事を紹介します。神経細胞が常に、刺激に応じて変化する性質、神経可塑性を持っている事は様々な研究により明らかになっていることです。この神経可塑性は機能神経学の根本となっていますが、神経可塑性は良い方向にも悪い方向に変化する可能性があります。-もっと読む-

座骨神経痛は座骨神経が刺激されることによって起こる神経痛の症状です。メカニズムは、L4-5,S1-3らの脊椎神経から成る座骨神経が梨状筋の下を通り大腿後面を下行していくどこかで圧迫や絞扼によって障害を受けて神経痛となります。-もっと読む-

機能神経学関連のメディア•ニュース•研究•論文

臨床神経科学を臨床的に応用し、治療不可能と考えられてきた様々な症状を持つ人々の治療を行い、驚異的な臨床成果をあげるDr. Carrickの治療記録の一部をドキュメンタリーした映像があります。-もっと読む

2012年8月17日放送されたABCニュースで取り上げられた神経カイロプラクティックのアプローチに関するニュースです。神経学のでは身体に様々な刺激を与え、脳、神経経路を活性化させています。機能低下、障害のある神経経路・神経細胞を活性化させ、機能回復を図っているのです。−もっと読む

2011年1月、プレイ中の接触で脳震盪を起こし、その後の試合はすべて欠場、プロアイスホッケーリーグ(NHL)、ピッツバーグ・ペンギンズ主将のシドニー・クロスビーの怪我の状態にファンからは心配の声があがっていました。現代医学では回復不可能とされ、機能神経学の第一人者・Dr.Carrickの元を最後の望みとして訪れたようです。−もっと読む

胃腸と脳は、我々が思っているよりも密接にコミュニケーションをとっています。近年の研究で、胃腸−脳の双方向性の関係が明らかになってきました。一方がもう一方に与える影響は大きく、腸筋神経を含んだ自律神経、ホルモン経路など様々な経路で互いに作用し合っています。~もっと読む~

むち打ちから脳への影響

交通事故によって、首を痛めてしまう方は多くいます。長期間にわたって痛みを抱えてしまう人、首の痛みだけではなくめまい、ぼんやり感、バランス感覚の消失、倦怠感、集中力の低下、首の凝り、視力障害など、むち打ち後に様々な症状で悩む人は少なくありません。-もっと読む-

脳磁図を用いて、外傷性脳損傷によって生じる脳への影響を測定し、認知療法を行う事でさらに脳磁図がどのように変化するかという実験結果です。神経可塑性は脳への損傷後も脳機能回復のために大きな役割を担います。-もっと読む-

患者様を治療するにあたり、Baselineとなる指標が必要です。バランス機能をデータとして記録し、バランス機能の変化を観察することは機能神経学リハビリを行う上でとても重要な検査です。-もっと読む-

メニエール病ではその症状として主に回転性の眩暈・難聴(特に低音)・耳閉塞感・耳鳴りなどがみられます。メニエール病では内リンパ腔の水ぶくれ(内リンパ水腫)という状態により引き起こされます。-もっと読む-

生活習慣・食事・栄養・運動など

オフィスアワー: 月•火•水•木 6:00AM~4:00PM / 金  8:00AM~12:00PM (完全予約制:週末診療も可能です)

お問い合わせ・ご予約: fnchiropractic@gmail.com

お電話:713-772-4607

(診察中はスタッフが英語で対応させていただきます。お電話番号をお伝えいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)

​無料相談も承ります。お気軽にご連絡ください。

時間をかけて充分な検査・リハビリを行わせていただきたいため、初診には2-3時間のお時間をいただいております。2回目からはリハビリと治療内容・目標などによって時間が異なりますが約30~90分で、個別の要望に応じて、リハビリプランを立てさせていただきます。

オフィスアワー: 月•火•水•木 6:00AM~4:00PM / 金  8:00AM~12:00PM (完全予約制)

​患者様一人一人に責任持って、充分な検査•リハビリを行わせていただきたいため、完全予約制とさせていただいております。事前のご予約が望ましいですが、急なぎっくり腰•むち打ち•寝違えなどのケースにも対応させていただいております。時間外•週末の診察も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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めまい・バランス

クルクミンとはカレーのスパイスに含まれるうウコンの黄色色素です。近年、このクルクミンが健康に良いと話題になることが多いです。クルクミンはその毒性の低さ、低価格、入手のしやすさから、がん予防の大切な物質として注目されています。-もっと読む-

高齢者における運動と脳の健康状態の関連性を示す、2013年Neurobiology of Agingに発表された研究があります。寿命年齢の増加と高齢化社会の今日、高齢者にとって認知機能低下や痴呆、アルツハイマー病など脳の老化に伴う機能低下、病気などは深刻な問題です。加齢に伴う認知機能低下と遺伝的要因を示すエビデンスが見つけられる中、脳の老化は生活習慣によって大きな影響を受けることも明らかになってきています。-もっと読む-

ラットでの動物実験に置いて、オレオ(アメリカで大人気のクッキー。日本でも好きな人は多いでしょうか。)は、コカイン並みに依存性/中毒性が高い可能性があることを報告した実験があります。-もっと読む~

最近よく耳にするグルテンフリーの食事、美容や健康、ダイエットの目的ではなく、グルテンが引き起こす可能性のある症状は、グルテン不耐性の方だけではグルテン過敏症の方も多くも問題を抱えている可能性があります。~もっと読む~

脊髄はL1/L2で終わり、その下は馬尾(ばび)神経が下に向かって走り、それぞれの椎間孔から出て行きます。この神経の束が椎間板の破裂やヘルニア、腫瘍、膿瘍、外傷による損傷、炎症(強直性脊椎炎など)による腫れなどによって圧迫されることによって現れる症状を、馬尾症候群といいます。-もっと読む~

パーキンソン病(Parkinson’s Disease)とは、中年以降の発症が多い、脳内の黒質の神経細胞が減少・機能低下し、結果として神経伝達物質のドーパミンが減少することにより引き起こされる病気です。パーキンソン病に先行する症状の例としては、表情の変化、歩行時の腕の振りの変化、猫背、片方の足を引きずる、手足や首に麻痺や刺痛、バランス感覚の消失、振るえなどが挙げられます。-もっと読む-

脳や脊髄(中枢神経)の問題

神経カイロプラクティックのケアにおいて、定期的な矯正は関節機能、神経機能を正常に保ち、身体を理想的な状態に維持するのを助けます。何の症状もない人々を短期間か長期間のカイロプラクティックケアを受けるグループに分けて、それぞれの血清中チオール基(Serum thiol)の値を計測しました。チオール基とは近年、人間の健康状態や老化を測定するのに使われる事があるひとつの指標です。-もっと読む-

2013年5月の発行された論文に、脊椎矯正の神経学的な影響を示唆する論文が発表されました。脊椎矯正後、患者の”痛み”の程度が減少することがよく見られますが、その原因として、脊髄レベルでの局所的な鎮痛効果、ゲートコントロール(末梢から脊髄後根への刺激入力パターンの変化による痛みの抑制)などが考えられていましたが、実は脊髄より上の脳への影響も考えられています。-もっと読む-

カイロプラクティックに関する研究・論文
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